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本当に怖いのはAIなのか?

○○年後、あなたの仕事は危ない!

AI(人工知能)の実用化はもう眼の前!

・・・・・・

ネット上ではそんな見出しがあちこちでいっぱい踊っているので、

 

やばいな、

やっぱり、そのうちAIは人間の知能を超えるのかな?

…漠然とそんな不安が頭の中を渦巻いてしまっている人も多いのではないでしょうか?

 

そこで、今日はこちらの動画から。

タイトルが強烈ですが…内容はちょっと違います。

脳科学者の中野信子さんが雑談ぽい話の中で語っているのは、AI時代に対しての、かなりポジティブな考え方です。

というか、この会話に参加している人が全員、AIやロボット等に対してやたらと好奇心が強くポジティブですね。

そもそも人間には脆弱性があるから社会性(集団で生きること)が必要だったけれども、
AIを搭載した機械などが普及してくるとそれも必要なくなる、
というのが中野先生の意見のようです。

ええ??! そうなの?

僕はAIが発達すればするほど、人間同士でしか感じられないような微妙な意思疎通というか
コミュニケーション能力がさらに重要になってくる、
と思っていたのですが、

むしろその辺りの能力は逆に無くても生きていける世の中になっていく…、
なるほどそういう考え方もあるのか、と思いましたね。

ただ、確かに生きていくこと自体は楽になっても、
楽しく生きていけなくなったら元も子もないですね?

そのことについては、
AIが発達すればするほど、人間が本来持っている独自の能力が見直されていくのでは?
ということも語られています。

僕はやはり、こちらの意味の方が大きいと思いますが、
どこに視点を置くかで捉え方が全く違ってくるから面白いですね。

 

また、AIの研究で世界のトップレベルの研究者たちは、

「(少なくとも近い将来に)AIの能力が人間を越えることはありえない
と、口を揃えているといいます。

近いうちにAIが暴走して人間を支配する!等と騒いでいるのは、
その周りの人達から拡散していった伝染なのかも知れませんね。

結局のところ、あくまで人間がAIをどんな意図で作るのか?しだいで、
その意図(制約)から全く外れてAIが勝手に別の意思を持つようになる、
ということはかなり考えにくいのではないでしょうか?

 

動画の中で紹介されているPepper君のように、
“わざと不完全なロボットにする”というコンセプトもあるわけで。

中野先生が言われているように、

非合理性こそが人間の一番の魅力でもあり、

同時に

一番危険な所でもあるのでしょう。

 

なのでAI自体が暴走することを心配するよりも、

「暴走の可能性があるのは人間」

だということになるのだと思います。

 

逆に、

人間の脆弱性だったり非合理性だったりという弱い部分をAIが補ってくれる、

もっと分かりやすく言うと「弱い人間の味方」だと考えると、
必要以上に不安を感じることはありませんね。

 

とはいうものの何も考えずに生きていると、結果としてAIに仕事を奪われてしまう可能性はあります。

その現実問題への対処は考えていかないといけませんけどもね・・・

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